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アペリティフ365 in仙台 2016  出店紹介①

[e.]

今回ご紹介するのは、青葉区片平にあります日本料理店のe. さんです。調理長の千葉宏嘉さんにお話を伺いました。

 

「日本料理のコース料理の中でフレンチの食材を使った料理を出している。料理はおまかせで事前にお客さんの嫌いな食材を聞き、それを踏まえた上でその日の良い食材を使った料理を出している。」

 

「お店は木の多い空間で、とにかくリラックスしてゆっくり食事が楽しめるようにしている。カウンターとテーブル席があり、1人でも団体のお客様でも気兼ねなく食事してもらえるようにしている。」

 

「屋外ということもあり難しい部分もあるが、お祭りなので楽しんでもらいたい。」 とお店の魅力とアペリティフへの意気込みを語ってくださいました。

 

通りを1本入ったところにある、真っ白な落ち着いた雰囲気の外観が印象的で、店内は木々が多くゆったりとした雰囲気のお店でした。

 

当日は牛のホホ肉の赤ワイン煮を提供していただきます。e. さんの出店は、7月18日となっております。皆さんどうぞお楽しみに!

​アペリティフ365 in仙台 2016 出店紹介

アペリティフ365仙台 in仙台 2016 出店紹介②

[ナクレ]

今回ご紹介するのは、青葉区一番町にありますナクレさんです。当日販売を担当される渡辺さんにお店の魅力とアペリティフへの意気込みを伺いました。

 

「その日一番状態のいい食材や調理法を用い、メニューを構成している。料理の本質を追及する精神で、余分なものはそぎ落とし素材の真実に近づく料理を目指している。」

「世界的建築家である隈研吾氏がデザインした内装で、ゆったりと食事を楽しんでいただける。」

「アペリティフ当日は皆さんに喜んでいただけるよう、暑さにめげず頑張りたい。」 

 

お店は、エレベーターを降りた瞬間から別世界のようでした。白を基調とした内装で壁には様々な花や緑が飾られたおしゃれな雰囲気でした。

 

ナクレさんの出店は7月16,17,18日となっております。皆さんどうぞお楽しみに!

 

写真1枚目は当日出されるシーフードピザ、縄文しゃものチーズピザ、プルコギピタパン、ペンネアラビアータです。

アペリティフ365 in仙台 2016 出店紹介③

[シェ・ヌー]

今回ご紹介するのは、塩竈市海岸通にあるシェ・ヌーさんです。今の場所にお店を構えて20年だという、オーナーシェフの赤間善久さんにお店の魅力とアペリティフへの意気込みを伺いました。

 

「フランス料理の中でも、地元塩竈の食材を使用し、魚介類をメインとした港町の料理を出している。地域の人に愛され、格式ばったフレンチではなく気楽でリーズナブルなお店づくりを目指している。」

 

「ゆっくり料理だけでなくお店にいる時間も楽しんでもらえることを目指している。フランス料理の食べるだけではない楽しみを知ってもらいたい。」

 

「初めての屋外での開催ということで、予測がつかないことも多く不安も大きいが、イベントとしての盛り上がりに期待している。フランス料理を知ってもらうきっかけになるし、興味を持って食べに来てほしい。また、普段お店で出さないような料理を出すので楽しみ。お客さまに喜んでもらうことはもちろん、自分たちも楽しんでやっていきたい。どのくらいの可能性があるかを感じ、次につなげたイベントにしていきたい。」

 

お店にはテラス席もあり、緑や花に囲まれたとても素敵な雰囲気でした。個室もあり、個室へ続く小道も緑に囲まれ綺麗でした。

 

当日はメルゲージソーセージと川俣シャモの手羽で作ったソースを乗せたものと、仙台牛の肩、腕、もも肉をビールで煮込んだものを乗せた2種類のクスクスを提供していただきます。シェ・ヌーさんの出店は、7月18日となっております。皆さんお楽しみに!

アペリティフ365 in仙台 2016 出店紹介④

[ホテルメトロポリタン仙台

今回ご紹介するのは、ホテルメトロポリタン仙台さんです。副総料理長の渡邉隆さん、セレニティ料理長の鎌倉太郎さんにアペリティフへの意気込みを伺いました。

 

「アペリティフは第一回目からの参加で、毎年たくさんのお客様にご好評いただいている。第五回目の今回も他のレストランやホテルに負けないよう当ホテルの特色を生かした料理を提供したい。」

 

ホテルでは唯一のフレンチレストランであるセレニティ。昨年の10月にメニューを一部リニューアルし、ランチでは和、洋、中のビュッフェを楽しむことができます。こちらは幅広い年齢層の方からご好評いただいているそうです。ディナーでは、季節感と地元の新鮮食材を生かしたフレンチのコース料理のほかに、ソムリエが厳選したワインビュッフェをお手頃な価格で楽しむこともできます。また、金曜と土曜はディナーでも和、洋、中のディナービュッフェを楽しむことができます。一日を通してそれぞれのシーンに合わせ、ホテルならではのゆったりとした空間で素敵な時間を過ごしていただけます。当日は、「伊達さくらポークの自家製肩ロースハムグリル」 「ビーフソーセージのボイル シュークルート添え」

「牛ロースステーキと龍泉洞黒豚ベーコン丼」の3種類をご提供いただきます。

ホテルメトロポリタン仙台さんの出店は7月17日となっております。皆さんお楽しみに!

アペリティフ365 in仙台 2016 出店紹介⑤

[スパークコーヒーロースターズ]

今回ご紹介するのは、若林区連坊小路にあります自家焙煎コーヒー豆の販売・カフェ営業 をしているスパークコーヒーロースターズさんです。田中義也さん、拓美さんご夫妻にお 店の魅力とイベントへの意気込みについてお話しいただきました。
「コーヒーもワインと同じく、フルーツからできる農産物です。ワインのように生産地域 や品種、収穫年によって味わいが異なります。そして、フルーツを思わせる香りや風味は、 高品質コーヒーの特徴とも言えます。」
「私たちは、生豆を信頼のおける日本のトップバイヤーから仕入れ、ご家庭や県内のレス トラン、カフェなどあらゆるシーンで美味しく楽しんでいただけるようにコーヒー豆を焙 煎し、販売しています。また、焙煎所にはカフェを併設しており、家庭では再現できない コーヒー体験を提供しています。自然な甘さのある澄んだコーヒーを、是非味わってみて ください。」
「アペリティフの出店者としてコーヒー屋は意外に思われるかもしれませんが、トータル での食の体験というものを考えた時に、コーヒーは欠かせないものだと思っています。ワ インに比べてコーヒーは品質についての理解が進んでいませんが、満足した食の体験を得 るためには、料理やワインだけでなくコーヒーも良いものであるべきです。今回のイベン トを通して仙台の食文化の質の向上に貢献できればと思います。フレンチのトップシェフ のみなさんと並んで参加できることは非常に光栄で、私たち自身とても楽しみにしていま す。」
今回はアペリティフ365のために「アペリティフブレンド」を作っていただきました。ワイ ンのように果実味の感じられるコーヒーです。実は共通点が多いワインとコーヒー。当日 はワインのようにお食事と共に楽しんでみてください。スパークコーヒーロースターズさ んの出店は、7月17日となっております。皆さんお楽しみに!

アペリティフ365 in仙台 2016 出店紹介⑥

[ガルプ ダウン カフェ]

今回ご紹介するのは、青葉区国分町にありますガルプ ダウン カフェさんです。店長の加藤暁さんにお話を伺いました。

 

「お店のコンセプトは地中海のリゾートカフェ。食事やお酒がメインのダイニングバーとなっている。フレンチをメインに料理を出しているが、枠にこだわらずにさまざまな料理を出している。」

 

「居心地がよくゆったりとした空間で食事やお酒を楽しむことができる。お酒の種類も豊富なため、2、3軒目としても利用してほしい。」

 

「初めての屋外ということで楽しんでいきたい。また、楽しい雰囲気をお客さんにも伝えたい。」 とお店の魅力とアペリティフへの意気込みを語ってくださいました。

 

店内は、落ち着いたおしゃれな雰囲気でした。テラス席やカウンター席、ソファ席もあり、座る席によっても違った楽しみ方ができる空間でした。

 

当日は鶏もも肉のコンフィ、ベーコンのグリル、ホタテ貝のブルギニヨンバターを提供していただきます。ブルギニヨンバターとは、バターにニンニクとパセリを混ぜたものだそうです。ガルプ ダウン カフェさんの出店は、7月16.17.18日となっております。皆さんお楽しみに!

アペリティフ365 in仙台 2016 出店紹介⑦

[ルイ・ドゥ・レトワール]

今回ご紹介するのは、青葉区堤通雨宮町にありますルイ・ドゥ・レトワールさんです。シェフの堀籠健雄さんにお店の魅力とアペリティフへの意気込みを伺いました。

 

「パティスリーとブラッスリーが合わさったお店となっている。ブラッスリーとは、フランスの食堂のようなものを指す。ケーキの販売と食事ができる空間の提供をし、お客さんの来る時間と用途によって好きなように利用ができる。ケーキ屋さんと食堂という、二面性を持った他にはない空間が特徴となっている。」

 

「フレンチというと、どうしても少し堅いイメージがついてしまうが、日常で使ってもらえるお店を目指している。藤崎にもお店ができたので、そちらも合わせて気兼ねなくぜひふらっと立ち寄ってもらいたい。」

 

「イベントではフランス食堂を体感してもらいたい。たくさんのお客さんに料理を食べてもらい、完売を目指したい。」

 

当日は栗駒カテキン豚のグリエ 特製ラビオットソースをご提供いただきます。こちらはお店1番の人気メニューで、食堂らしい豪快な料理です。栗駒はオーナーシェフの地元であり、地元の食材を使った地産地消を目指したメニューとなっています。また、焼き菓子もご提供いただきます。ルイ・ドゥ・レトワールさんの出店は7月16.17.18日となっております。皆さんどうぞお楽しみに!

アペリティフ365 in仙台 2016 出店紹介⑧

[仙台国際ホテル]

今回ご紹介するのは、仙台国際ホテルさんです。洋食料理長の菅井敏彦さんにお話を伺いました。

 

「今回のイベントのために作った料理を1つでも多く食べてほしい。ワインを楽しみながら料理も楽しんでほしい。」 と意気込みを語ってくださいました。

 

フレンチレストラン「セラン」では地産地消にこだわった料理を提供しているそうです。特に無農薬にこだわった野菜をふんだんに使ったものが多いそうです。ホテルならではのサービスで心地よい空間を演出し、すべての面で満足していただけることを目指している、とのことでした。

 

当日はカスラーポークの炭火焼 アルザスのシュークルート添えを提供していただきます。塩漬けした豚肉を炭火で焼いたものに、フランス産の粒マスタードが添えられた、今回のイベントのために作られたお料理です。仙台国際ホテルさんの出店は、7月16日となっております。皆さんお楽しみに!

アペリティフ365 in仙台 2016 出店紹介⑨

[ファットリア川崎]

今回ご紹介するのは、柴田郡川崎町にあります、ファットリア川崎さんです。代表の佐藤剛さんにお話を伺いました。

 

「基本自然放牧で豚を飼育し、1頭当たりの飼育面積を広くしてストレス与えないようにしている。国産飼料にこだわり数種類を自家配合で安心・安全に仕立てている。飼育期間を1年以上と長くとることで、肉の熟度が増し、よりおいしい豚肉ができる。」

 

「自身が飲食業に携わっていた経験から安心安全な食材をプロの料理人さんに向けて生産している。」 と農場についての魅力を語ってくださいました。

 

「今年も参加することができとても嬉しい。安心・安全・美味しいをテーマにフランス文化の普及のお手伝いがしたい。」 と今回のアペリティフへの意気込みを語ってくださいました。

 

当日は豚肩ロースのステーキ プロヴァッンス風とフランス風ハンバーグのカルヴァドス煮込みをご提供していただきます。ファットリア川崎さんの出店は7月16,17日となっております。皆さんどうぞお楽しみに!

アペリティフ365 in仙台 2016 出店紹介⑩

【オ ベリエ】

今回ご紹介するのは、青葉区一番町にある「オ・ベリエ」さんです。オーナーシェフの佐山直嗣さんにお話を伺いました。

 

「日本では一般的に、フランス料理はコース料理といったような高級なイメージが強く、普段の食生活に馴染みのあるものではありません。しかし、日本人がそうであるように、フランス人も毎日高級なものを食べているわけではありません。フランスにも楽しく、かしこまらずに食べられる家庭料理や田舎の郷土料理の文化があります。コース料理ではなく単品(アラカルト)メニューやボトルワインをシェアし、気取らないフランス料理を気軽に楽しんでいただきたいです。」

 

「フランスの食文化を広めるというアペリティフの目的が店のコンセプトに合うということで、自分も参加することでその活動の一端を担いたい。イベントを楽しみながら、お客様にフランス料理はもっと身近なものであることを広めていきたい。」と、熱く語っていただきました。

 

【オ・ベリエ】さんではシャルキュトリー(豚肉加工製品)を得意としていることと、アペリティフを知らない人でも親しみやすいようにということで、当日は、モンベリアールソーセージのグリルを提供される予定だそうです。モンベリアールソーセージとは、フランスのモンベリアールという街の特産で、燻製された粗挽きソーセージです。

 

【オ・ベリエ】さんの出店は7月17日(日)となっております。

​今回初出店となる【オ ベリエ】さんのアミューズをお楽しみに!

アペリティフ365 in仙台 2016 出店紹介⑪

【アッシュ】

今回ご紹介するのは、あすと長町にあります「TRAITEUR MAISON H (トレトゥールメゾン アッシュ) 」さんです。店長の鈴木良さんにお話を伺いました。

 

「カジュアルフレンチをベースとしており、昼夜一日、さまざまな使い方をしていただけるようになっている。ショーケースの中には料理だけでなく、スイーツも用意しており、パティシエも常駐しているため、デザートの種類も多い。カフェのような使い方から、レストランのような使い方まで、お客様の自由なように使っていただければと思っている。」

 

「バル仙台との共同開催ということで、ワインに合う軽くつまめるものを、をコンセプトに料理を用意した。野外でもワインと料理を楽しんでもらいたい。今までお店を知らなかった人達にも、知ってもらえるきっかけになればと思う。」と、語ってくださいました。

 

お店の中には笑顔がステキな店員さんが多く、カフェのような雰囲気が印象的でした。

 

当日はパテ・ド・カンパーニュや、普段お店のショーケースに並んでいるものを提供していただけるようです。

 

【TRAITEUR MAISON H (トレトゥールメゾンアッシュ) 】さんの出店は、7月17日(日)となっております。

 

どうぞお楽しみに!

アペリティフ365 in仙台 2016 出店紹介⑫

【ボーヴル】

今回ご紹介するのは、多賀城市の下馬駅から徒歩5分のところにあります「BeauBourg(ボーヴル)」さんです。オーナーシェフの髙橋秀一さんにお話を伺いました。

 

「屋外でのイベントは初めてで不慣れなところはあるが、お客様と一緒にアペリティフの雰囲気を楽しみたい。当日は、いつもお店でお出ししているようなメニューを極力提供したいと考えている。」

 

「地元宮城の食材を使い、なるべく手作りの料理を提供することを普段から心がけている。パンやハムなども自家製のもの。店内にはカウンター席のみで、一人で営業している。人件費がかからない分、お皿の上でサービスをすることで、お客様に還元したいと考えている。」

 

店内のワインは全て一律500円で提供しており、ワインが好きな方に嬉しいだけでなく、ワインに触れる機会が少ない方でも様々な種類のものを飲み比べることもできるようになっています。

お店の外も中もオシャレで、アットホームな雰囲気がとても素敵でした。

 

当日は、人気の自家製ロースハムやパテ・ド・カンパーニュ、チキンのスモークなどの鉄板の盛り合わせを提供される予定だそうです。

 

【BeauBourg(ボーヴル)】さんの出店は7月17日(日)、【アポロン】さんとの共同出店となっております。

 

どうぞお楽しみに!

アペリティフ365 in仙台 2016 出店紹介⑬

【アポロン】

今回ご紹介するのは青葉区一番町にあります「ご褒美レストラン アポロン」さんです。

オーナーシェフの平直人さんにお話を伺いました。

 

「一口にフランス料理と言っても、ビストロ、ブラッスリー、レストランなど様々なカテゴリーがある。【アポロン】はその中でもレストランとしてやっており、昔ながらの『クラシックフレンチ』を意識し、家具もアンティークなものを用意している。完全予約制としており、夜は3組限定。もちろん、普段使いもしていただけるが、『ご褒美レストラン』と銘打っているので、記念日や誕生日など特別な時に特に利用していただきたい。」

 

「アペリティフでは普段お出ししていないようなもので、『ご褒美レストラン』に相応しく贅沢なものを用意したいと思っている。」と、語ってくださいました。

 

クラシック・フランスを大切にしていることもあり、テーブルクロスは2重に、ナイフやフォークも並べてひとつひとつの料理ごとに使っていただくスタイルにするなど、こだわりの強さを感じました。

 

当日のメニューは、なんと「秘密」だそうです!

(インターネット上のどこかを探せば見つけられるかも…?)

 

【ご褒美レストラン アポロン】さんの出店は7月17日(日)、ボーヴルさんとの共同出店となっております。

 

どうぞお楽しみに!

アペリティフ365 in仙台 2016 出店紹介⑭

【オ・コションブルー】

今回ご紹介するのは、青葉区一番町にあります「オ・コションブルー」さんです。

オーナーシェフの橘祐二さんにお話を伺いました。

 

「フランス料理を通じて、一人でも多くのお客様に幸せと感動を提供したい。旬の食材をふんだんに使い、フレンチの美味しさを知ってもらいたい。オープンから今年で10周年になるが、ずっとその思いでやってきている。」

 

「お店を営業しながらの出店になるので、ブースに常時いることはできないが、お客様にいつもお出ししているおいしい料理を提供していきたい。」

 

当日は、鳥と羊のソーセージを使ったクスクスメルゲーズ、JAPAN Xという宮城のブランド豚を使用したソーセージやベーコン、シュークルートの盛り合わせなどを提供していただけるようです。

【オ・コションブルー】さんのおすすめは、鳥のコンフィを炭火焼きしたブロシェット(串焼き)だそうです!

 

【オ・コションブルー】さんの出店は7月17日(日)、【シェ・アルモニ】さんとの共同出店となっております。

 

ぜひ、お楽しみに!

アペリティフ365 in仙台 2016 出店紹介⑮

【シェ・アルモニ】

今回ご紹介するのは、「シェ・アルモニ」さんです。オーナーシェフの吉田和明さんとマネージャーの三浦正和さんにお話を伺いました。

 

「もともと東京にいたが、東北の食材が気に入り、ここ仙台の地でフレンチの店を始めた。体に良いフレンチを意識していて、野菜を多く利用しており見た目も彩りよく仕上げている。ビストロなので、お客様がお店に入りやすくなっている。シチュエーション問わず、普段使いしていただきたい。常にお客様のことを考えながら料理を作っており、おいしいと言ってもらえるのが一番うれしい。自分が食べておいしいと思ったものはさらにおいしくなるようアレンジし、人と同じものは作らず、いかに自分らしさを出せるかを考えている。もともと和食をやっていて28歳でフレンチを始めたので、和と洋の使い分けなどもこの店の味らしさにつながっていると思う。」

 

「イベントを楽しみながら、お客様も自分たちもテンションを上げていきたい。フランス料理に馴染みのない人たちにもカジュアルに食べられ、普段使いできるお店だと知ってもらい、好きになってもらいたいと思っている。」と、語ってくださいました。

 

当日は普段出している赤エビを使った料理の屋台バージョンや、フランス風チョコバナナなどを提供していただけるようです。

 

【シェ・アルモニ】さんの出店は7月17日(日)で、【オ・コションブルー】さんとの共同出店となっております。

 

どうぞお楽しみに!

アペリティフ365 in仙台 2016 出店紹介⑯

【海鮮ビストロ・ヤマライ 一番町】

今回ご紹介するのは、青葉区一番町にあります「海鮮ビストロ・ヤマライ 一番町」さんです。オーナーシェフの始澤達志さんにお話を伺いました。

 

「【海鮮ビストロ・ヤマライ 一番町】は、肩の力を抜いてカジュアルに楽しめるビストロスタイルの店。地産地消をコンセプトに、東北の豊かな食材の味をフレンチの技法で最大限に引き出す。宮城産牡蠣を使った『オイスターヴァリエ®』は看板メニューのひとつ。

また当店はインバウンド対策、外国人の方々も多くご来店いただいている。

トリップアドバイザー「世界で一番利用されている旅行サイト」にてCertificate of Excellence (エクセレンス認証) 2016を受賞した。」

 

「今回は初参戦となるが、周りの諸先輩方とご一緒させて頂けることを光栄と感じるとともに緊張もしている。屋台限定のメニュー等ご来場頂くお客様へお楽しみ頂けるよう努力したい。」

 

当日は、石巻産牡蠣5種のチーズ焼き、伊達桜ポークスペアリブ、こだわりハーブソーセージを提供していただけるようです。

 

【海鮮ビストロ・ヤマライ 一番町】さんの出店は7月18日(月)となっております。

​どうぞお楽しみに!

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